【キャンプレポート】春季キャンプ第4クール3日目・オーレンドルフ投手らが打撃投手!全体練習は半日で終了
18日(土)、浦添市民球場での春季キャンプ第4クール3日目、室内練習場でストレッチや体幹トレーニングを行った後、グラウンドに出てウォーミングアップ。その後投手と野手に分かれてキャッチボールを行い、その後野手は4組に分かれてバッティングや守備、走塁練習を行いました。
投手陣は秋吉投手、原樹理投手、ブキャナン投手、村中投手、岩橋投手、近藤投手がブルペン入り。オーレンドルフ投手とルーキ投手とギルメット投手がフリーバッティングで打撃投手を務めました。その他の投手陣はサブグラウンドで各塁送球・牽制をこなしています。
井野選手と雄平選手を相手に登板したオーレンドルフ投手は「直球も変化球もいい感じだった。球速より制球が大事」とコメント。真中監督は「これからもうちょっと上がってくるのかなという感じもしたけど、ボールの質というか重さを感じた」と期待を寄せました。
この日は半日練習となりましたが、廣岡選手が杉村コーチの指導を受けるなど、室内練習場で打ち込む選手も多くいました。
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