【キャンプレポート】春季キャンプ第2クール初日・寺島投手と星投手が初ブルペン!若松臨時コーチもキャンプイン
6日(月)、浦添市民球場での春季キャンプ第2クール初日、室内練習場でストレッチの後、グラウンドに移動してウォーミングアップを行います。その後全員で走塁練習をし、投手と野手に分かれてキャッチボール。続いて室内練習場に戻り、報道陣をシャットアウトしてサインプレー練習を行いました。その間、一部外野手陣はグラウンドに残り福地コーチのノックを受けています。
投手陣は、ルーキーの寺島投手と星投手が初のブルペン入り。2投手ともキャッチャーを立たせたまま30球を投げ込みました。寺島投手は「緊張は無かった。キャッチャーの方が元気を出してくれて自分も盛り上がっていけました。コースや球の回転を意識して投げられた」とコメント。その他、ブルペンには石山投手、中尾投手、秋吉投手、原樹理投手、成瀬投手、館山投手、小川投手、風張投手、菊沢投手、村中投手、岩橋投手、平井投手、山中投手が入っています。
一方の野手陣は、ランチ後、4組に分かれてバッティングや守備、走塁練習。全体練習後は比屋根選手と鵜久森選手が特打をこなしました。
なお、この日から若松臨時コーチがキャンプインしています。
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