【キャンプレポート】春季キャンプ休日・寺島投手ら新人4選手が浦添市内を視察!
5日(日)、春季キャンプ休日、浦添市観光協会と東京ヤクルトスワローズ浦添協力会の主催により、ルーキーの寺島投手、星投手、中尾投手、菊沢投手がキャンプ地・浦添市内を巡りました。
午後1時、ルーキー4選手は浦添市親善大使・てだこレディの2名とともに、バスに乗り込み那覇市内のホテルを出発。最初に向かったのは人気アイスクリーム販売店・ブルーシール牧港本店です。お店に併設されている「アイスパーク」でマイナス20℃の冷凍庫やオリジナルアイスバー作りを体験。さらに17種類ものアイスが乗った「ビックマウンテン」を実食しました。
続いて沖電開発株式会社・浦添宜野湾漁業協同組合へ。ここではサンゴの苗付け体験と、海ぶどう養殖場を見学しました。
最後は浦添市養蚕絹織物施設サン・シルクにてうらそえ織を体験。機織り機を実際に操作して織物作りに挑戦しました。「職人の技が見たいなー」(寺島投手)、「どれくらいの時間で出来るものなんですか?」(星投手)など、新人たちは興味津々!
市内視察を終えた4選手は「機織りが、糸を寄せたらどんどん生地になっていくのが分かって楽しかった」(寺島投手)、「アイス(ビックマウンテン)の大きさにびっくりしました。全部は食べ切れなかったけど美味しかった」(星投手)、「ナマコが想像以上に柔らかくて、触ってみて楽しかったです」(中尾投手)、「全部楽しかったです。満喫できました」(菊沢投手)と振り返りました。
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