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【キャンプレポート】秋季キャンプ第2クール3日目・小川投手が合流!村中投手、平井投手らは病院慰問も

チーム

14日(月)、松山中央公園野球場(坊っちゃんスタジアム)での秋季キャンプ第2クール3日目、この日のウォーミングアップはフリーで行われ、選手たちは各自でストレッチやジョギングなどをして体を温めました。その後は投手陣と野手陣に分かれますが、メイン球場では一部投手陣も参加して走者を一、三塁に置いた場面での守備の連係などを確認。その他の投手陣はサブ野球場(マドンナスタジアム)でキャッチボールや各塁送球、けん制などを行いました。ブルペンにはこの日合流したばかりの小川投手が入り、112球を投げ込んでいます。

全体練習終了後は村中投手、平井投手、石山投手、近藤投手が2組に分かれ松山市内の病院を慰問し、闘病生活を送る子どもたちとふれあいました。松山赤十字病院を訪問した村中投手と平井投手は子どもたちひとりひとりに、燕パワーユニホームにサインを入れてプレゼント。「絶対治るよ」「来年も松山で試合があるから観に来てね」など積極的にコミュニケーションを取っていました。

慰問を終えて、以前も同病院を訪れたことのある村中投手は「僕たちの仕事は夢を与えたり元気になってもらったりというのが大きいと思うので、こういうところでふれあえるのはすごく大事だと思う」、病院慰問は初めての平井投手は「普段応援してもらって野球をやっていられるので、今日は応援の意味は違うかもしれないけど、1日も早く良くなって欲しいなと思って声をかけました」と話しました。