東京ヤクルトスワローズ

【キャンプレポート】春季キャンプ第5クール2日目・シートバッティングを実施!石川投手、館山投手らが登板!

チーム

24日、浦添市民球場での春季キャンプ第5クール2日目、グラウンドにてウォーミングアップとキャッチボールを終えると、野手と一部投手陣は室内練習場にて非公開でサインプレーの確認と練習を行いました。その間、松岡投手、竹下投手、久古投手、風張投手、古野投手、岩橋投手、中澤投手、オンドルセク投手、徳山投手はメイングラウンドに残って各塁送球やけん制練習をこなしていました。サインプレーの後、野手陣は4組に分かれてバッティング、守備、走塁練習、ブルペンには原投手、竹下投手、風張投手、古野投手、岩橋投手、中澤投手、徳山投手が入っていました。

午後はシートノックの後、今キャンプ初めてのシートバッティングを実施。野手全員で打者、走者、守備を上手く回しながら、より実戦に近い練習を行いました。投手陣は石川投手、デイビーズ投手、館山投手、ルーキ投手、ペレス投手、新垣投手、秋吉投手(登板順)が登板。見守った真中監督は「(石川投手、館山投手について)若干(調整が)遅れていたけど、2人とも投げられたので、開幕に向けては合わせてくるのかなと。そこは安心しています。(デイビーズ投手について)味方相手なので判断が難しいけど、今は感覚をつかんでいるところだと思うので、これから実戦に入ってどんどん上げていってほしい」と話しました。

全体練習終了後は山田選手、坂口選手、雄平選手が特打、川端選手が特打ちティーバッティングをこなしていました。

キャンプ情報
フォトギャラリー