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【キャンプレポート】春季キャンプ第4クール2日日・ゲームノックを実施!オンドルセク投手、ルーキ投手が打撃投手も

チーム

17日、浦添市民球場での春季キャンプ第4クール2日目、室内練習場でストレッチの後グラウンドでウォーミングアップを済ませると、投手と野手に分かれます。メイン球場では野手と一部投手陣がキャッチボール、シートノック、総合守備、その他の投手陣はサブグラウンドで各塁送球、ゴロ捕球、けん制練習を行いました。その後サブグラウンドで練習を行っていた投手陣も一部メイン球場に合流し、ゲームノックを実施。ブルペンには石川投手、松岡投手、館山投手、久古投手、風張投手、古野投手、中澤投手、徳山投手が入っています。

午後は4組に分かれてバッティング、守備、走塁練習。フリーバッティングではペレス投手、ルーキ投手、オンドルセク投手が打撃投手を務めました。今キャンプ初めて打撃投手を務めたルーキ投手とオンドルセク投手について真中監督は「(ルーキ投手について)面白いですね。真っすぐには力があるし、フォークも良い角度で投げるし、短いイニングを抑えるにはああいうピッチャーなのかなと思いました。(オンドルセク投手について)期待通り。去年のこの時期より全然速いですね。しっかり仕上げてきている感じがある」と話しています。

全体練習終了後はバレンティン選手と中村選手が特打、鵜久森選手が特打ティーバッティング、荒木選手と藤井選手が特守をこなしています。

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