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【キャンプレポート】春季キャンプ第2クール最終日・真中監督が山田選手、川端選手に自らノック!

チーム

9日、浦添市民球場での春季キャンプ第2クール最終日、ようやく快晴となったグラウンドでウォーミングアップの後、野手と投手陣に分かれてキャッチボール。野手はペッパー、シートノックをこなします。投手陣はさらに2組に分かれ、ペレス投手、秋吉投手、原投手、成瀬投手、松岡投手、風張投手、デイビーズ投手、ルーキ投手、オンドルセク投手は野手と合流し総合守備。その他の投手はサブグラウンドで各塁送球やけん制の練習を行いました。その後メイングラウンドに集まりゲームノックを実施。ブルペンには石山投手、秋吉投手、原投手、成瀬投手、杉浦投手、石川投手、松岡投手、久古投手、小川投手、中澤投手、新垣投手、山中投手が入っています。

午後は4組に分かれてバッティング、守備、走塁練習。フリーバッティングではペレス投手、古野投手、岩橋投手、徳山投手が打撃投手を務めました。ペレス投手について真中監督は「ボールが速いしキレもある。まだ少しコントロールが甘い部分があるけど、左バッターは本当に打ちづらいボールだと思う」と評価していました。

全体練習後はバレンティン選手と中村選手が特打、山田選手と川端選手には真中監督が自らノッカーとなり、特守を行っています。

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