【キャンプレポート】春季キャンプ休日・原投手と山崎選手が浦添市内を視察!
5日、春季キャンプ休日、浦添市観光協会と東京ヤクルトスワローズ浦添協力会の主催により、ルーキーの原投手と山崎選手がキャンプ地・浦添市内を巡りました。
午後1時、原投手と山崎選手は浦添市親善大使・てだこレディの3名とともに、バスに乗り込み浦添市役所を出発。最初に向かったのは沖電開発株式会社・浦添宜野湾漁業協同組合です。ここではサンゴの苗付け体験と、海ぶどう養殖場を見学しました。
続いて人気アイスクリーム販売店・ブルーシール牧港本店へ。アイスクリームの販売体験や、17種類ものアイスが乗った「ビックマウンテン」を実食。原投手は「難しかったです。きれいにできたと思ったけど、なかなか許可を出してくれなくて…」とカップアイスの販売に苦戦、ソフトクリーム作りに挑戦した山崎選手は「最初全然形にならなくて難しかった。恥ずかしかったです」と苦笑いでした。
最後は新城工作所にて伝統楽器の三線を体験しました。童謡「むすんでひらいて」の演奏に挑戦しましたが、なかなか曲に合わせることができず悪戦苦闘。それでも何とか1フレーズ演奏することができました。
市内視察を終えた2選手は「三線が一番難しかったけど、上手くなりたいと思いながら弾いていて楽しかった。三線を弾く方が三振を取るより全然難しいです(笑)」(原投手)、「サンゴやナマコを触るのは初めてで最初は怖かったけど、だんだん可愛く思えてきました。沖縄の文化に触れて楽しかったです」(山崎選手)と振り返りました。
キャンプ情報
フォトギャラリー