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【キャンプレポート】春季キャンプ2日目・小川投手、杉浦投手らが連日のブルペン入り

チーム

2日、浦添市民球場での春季キャンプ第1クール2日目、曇り空が広がる肌寒い天気の中、グラウンド状態を考慮し、この日も室内練習場でのメニューとなりました。

まず朝一番は、今季からルールが変更される本塁上でのクロスプレーについてNPBの審判員から説明を受けます。その後は前日と同様ウォーミングアップ後に投手と野手に分かれ、野手はノックやコンディショニングの後、陸上トラックに出てランニング、午後はバッティングや守備練習で汗を流しました。

一方の投手陣は成瀬投手、杉浦投手、松岡投手、竹下投手、小川投手、古野投手、岩橋投手、中澤投手、新垣投手、山中投手が連日のブルペン入り。ストレートを中心に54球を投げた小川投手は「チームとしても連覇・日本一という目標があるので、気を引き締めて練習できています。課題として力を抜くこと、タイミングを合わせる事などを意識したが、今日は球が浮いていたので、次に投げる時は低めに投げられるようにしたいです。余分な力を入れずに、リリースの時にしっかりと力を入れることを習得できるように意識していきます」と話していました。

全体練習終了後もほとんどの選手が室内練習場に残り、バッティングや守備練習などを行っていました。

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