26日、浦添市民球場での春季キャンプ第5クール最終日、ウォーミングアップとキャッチボールの後、野手陣はシートノックをこなし、フリーバッティングに入ります。一方投手陣は石山投手、秋吉投手、木谷投手、杉浦投手、山本投手、小川投手、寺田投手、土肥投手、ロマン投手、中澤投手がブルペン入り。その他の投手陣はサブグラウンドで各塁送球とゴロ捕を行いました。その後ティーバッティングやバント、バスター、コンディショニングなどのメニューをこなしています。野手はフリーバッティングの他、守備や走塁も行いました。

いよいよキャンプ最終日。バッティング練習終了後、全員でマウンドに集まり円となります。そして森岡選手会長の音頭で一本締めで打ち上げました！

春季キャンプを振り返って真中監督は「（点数をつけるとしたら）100点と言いたいところだけど、自分に甘すぎるので90点ぐらいかな。ピッチャーもバッターも自分たちで考えて取り組んでいたし素晴らしいキャンプだった。全体に一体感があって、声も良く出ていたしみんなにMVPをあげたいですね」と満足そうに話しました。

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