18日、浦添市民球場での春季キャンプ第4クール初日、普段通りウォーミングアップとキャッチボールをこなすと、野手陣はシートノックを実施。左わき腹の張りのため別メニューだった川端選手も全体練習に合流しています。その後の総合守備は室内練習場にて非公開で行われました。

投手陣は2組に分かれ、総合守備に参加する組と、サブグラウンドで各塁送球、牽制練習を行う組に分かれました。

ブルペンには石山投手、秋吉投手、成瀬投手、杉浦投手、山本投手、小川投手、寺田投手、古野投手、土肥投手、中澤投手、八木投手が入りました。
また、左足首捻挫のため別メニュー調整を行っていた石川投手も投球練習を再開。キャッチャーを立たせて50球、座らせて13球を投げ「投げる分には問題ない。あとは走ることができれば」と話しています。

午後のフリーバッティングでは由規投手が今キャンプ二度目の打撃投手を務めました。西浦選手、上田選手を相手に投げ「1球1球細かいところを見たら波はあるけど、前回よりはすんなり投げられた」と振り返りました。

全体練習後は西浦選手と荒木選手が特打をこなしています。また多くの選手が室内練習場でティーバッティングやマシンで打ち込みました。ブルペンで投げ込む投手もいました。

●キャンプ情報
●フォトギャラリー