東京ヤクルトスワローズ

【キャンプレポート】春季キャンプ第3クール最終日・SKワイバーンズとの練習試合!2-3で惜敗も「心配はしてない」(真中監督)

チーム

16日、浦添市民球場での春季キャンプ第3クール最終日、朝はあいにくの雨模様となったため、ウォーミングアップやバッティング練習は室内練習場で行われました。
投手陣は陸上競技場でキャッチボールを行っています。その後登板予定の投手は試合の準備へ。ブルペンには由規投手、成瀬投手、バーネット投手、寺田投手、土肥投手が入りました。そのほかの投手はティーバッティングやバント練習などをこなしています。

午後は韓国・SKワイバーンズとの練習試合。スワローズの先発は杉浦投手は2回を無失点に抑えます。続く3回に2番手・ロマン投手がサード強襲の二塁打などで1失点。先制を許してしまいます。すると5回、山田選手が四球や盗塁で二死二塁とすると、飯原選手がライト前へタイムリー!同点に追いつきます。その後両チーム1点ずつを追加し同点で迎えた9回、3番手で登板の木谷投手が一死二塁からタイムリー二塁打を浴び、1点を勝ち越されてしまいした。何とか追いつきたいスワローズでしたが、7番・西浦選手からの攻撃を三者凡退に抑えられ、実戦初黒星です。

試合後、真中監督は「点は取れなかったけど、バッターの感じとしては、しつこく粘れて相手に球数投げさせられたし、心配はしてないです」と話しています。

SKワイバーンズ 0 0 1 0 0 0 1 0 1 3
東京ヤクルト  0 0 0 0 1 0 0 1 0 2

(バッテリー)
東京ヤクルト…杉浦、ロマン、中澤、木谷-西田、藤井

【先発メンバー】
1.二 山田
2.三 谷内
3.左 飯原
4.中 雄平
5.DH 畠山
6.一 田中浩
7.遊 大引
8.右 松井
9.捕 西田

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