【キャンプレポート】春季キャンプ第3クール3日目・由規投手が打撃投手!「試合で投げる時のような気持ちに」
13日、浦添市民球場での春季キャンプ第3クール3日目、通常より30分早くスタート。選手たちはグラウンドに出て各自思い思いに身体を動かしてウォーミングアップ。キャッチボールを終え、野手陣はシートノックをこなします。
投手陣は石山投手、杉浦投手、小川投手、徳山投手、八木投手がブルペン入り。
由規投手、秋吉投手、山本投手、古野投手が打撃投手を務めました。右肩手術からの復帰を目指す由規投手は今キャンプに入って初めての打撃投手となります。西浦選手と田中浩選手を相手に投げ、「久々でしたけど、思ったより緊張感もあって、打者を打ち取るつもりでマウンドに上がれたのは良かったです。マウンドに上がったら、自然と、試合で投げる時のような気持ちになりました」と振り返りました。
野手陣は4組に分かれ、バッティング、守備、走塁練習などをこなしています。また、この日は半日練習となりましたが、多くの選手が室内練習で打ち込むなど個人練習を行いました。
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