8日、浦添市民球場での春季キャンプ第2クール3日目、強風が吹き気温も上がらず寒空の下での練習となりました。
いつものようにウォーミングアップ、キャッチボールをこなすと、野手はシートノック。その後の総合守備は報道陣をシャットアウトし、室内練習場にて非公開で行われました。

投手陣は由規投手、石山投手、村中投手、杉浦投手、山本投手、徳山投手、八木投手がブルペン入り。
午後のフリーバッティングでは成瀬投手、石川投手、小川投手が打撃投手を務めました。ミレッジ選手と荒木選手を相手に投げた小川投手は「アウトコースの低めに投げ切れたのが良かった」と振り返っています。

全体練習後は地元の少年野球チームの子供たちに野球教室を実施。投手、捕手、内野手、外野手に分かれての守備やバッティングも指導。最後は西田選手が打席に立ち、子供たちの期待に応えホームランで盛り上げました。

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