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【キャンプレポート】春季キャンプ3日目・シートノックや投内連係を実施!浦添市から差し入れも

チーム

3日、浦添市民球場での春季キャンプ第1クール3日目、朝はあいにくの雨。練習前のグラウンドで予定されていた浦添市からの差し入れの贈呈式は室内練習場で行われ、「けが防止、スタミナ補強に我々の差し入れを役立てて下さい」とアグー豚など地元特産品が贈られました。真中監督は「ありがとうございます。皆さんからの差し入れを、食べて、飲んで、1か月間頑張ります」と御礼のご挨拶。

室内でのストレッチが終わる頃には、すっかり雨も上がりグラウンドへ。ウォーミングアップやキャッチボールの後、シートノックや投内連係など実戦的なメニューが増えました。投手陣は石山投手、秋吉投手、村中投手、杉浦投手、石川投手、小川投手、バーネット投手、ロマン投手、児山投手、八木投手がブルペン入り。一軍キャンプ初参加で緊張気味の児山投手は「もっと投げてみないと調子はまだ分からないけど、スピードとか精度とか、自主トレの成果は出てると感じます」と充実の表情でした。全体練習後は西浦選手と荒木選手が特打、西田選手、畠山選手、中村選手が杉村コーチとティーバッティングをこなしています。

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