21日、球団マスコットのつばみが東京全域訪問活動「つばみさんぽ」の2014年第9回として、渋谷区にある「JR千駄ヶ谷駅」を訪問。「千駄ヶ谷駅開業110周年記念イベント」に参加し、物産コーナーにて販売のお手伝いをしたり、こども駅長服撮影会に登場し会場を盛り上げました。

親子連れやお年寄り、サラリーマンや主婦など老若男女が行き交うお昼の千駄ヶ谷駅構内。つばみが登場すると、みなさん驚きつつも写真を撮ったりなど足を止める方も多くいらっしゃいます。つばみは手羽を振ったりポーズを決めたり、握手羽に応じるなどたっぷりファンサービス。“東北フェア”の物産コーナーにも足を運び、野菜やご当地カレーなどをスタッフにおねだりしつつ、商品のわんこそばをファンの方にアピールし販売のお手伝いを行いました。

また、こども駅長服撮影会にも参加。駅長服を着たお子様たちと、千駄ヶ谷駅開業110周年の記念パネルの前で一緒に記念撮影を行い、夏休み真っ最中の子供たちとふれ合います。

イベントを終えたつばみは「物産コーナーのさくらんぼカレー、ラフランスカレー、わんこそば、全部おいしそうだった。食べたかったなぁ。みんな駅長服とっても似合ってて素敵だった! つばみも着たかったなぁ～（サイズがない…）」と名残惜しそうに、この日ナイターが行われる神宮球場へと帰っていきました。

■今回の訪問先「千駄ヶ谷駅」
東京都渋谷区千駄ヶ谷一丁目にある、JR東日本中央本線に所属する駅で、この日110周年を迎えました。駅のホーム中央にある水飲み場には、日本将棋連盟本部所在地にちなんで将棋の王将の駒が飾られています。また、駅前には東京体育館をはじめ、津田ホール能楽堂などの文化施設や津田塾大学千駄ヶ谷キャンパスなどがあり、駅を離れるとオフィスビルや商店の混在する住宅地となります。

なお、次回のつばみさんぽは未定となっております。決定次第お知らせいたしますのでお楽しみに!!

この日の模様はフォトギャラリーでもお楽しみください。