東京ヤクルトスワローズ

新潟県燕市で「第2回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」を開催!!

社会貢献活動

16日、新潟県燕市のスポーツランド燕にて、「第2回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」が行われました。

球団キャンプ地である愛媛県松山市、沖縄県浦添市、宮崎県西都市ならびに「つばめ」を縁に関わりのある新潟県燕市との交流事業として行われた今大会。昨年に続き2度目の開催です。1日目の今日は、松山市代表VS西都市代表、浦添市代表VS燕市代表の2試合が行われました。

空には薄暗い雲が広がり、朝から雨に見舞われた燕市。グラウンドにも水たまりができ、試合の可否が心配されました。しかしお昼頃にはすっかり雨も上がり、晴れ間も出てくるほど。地元の方々などの懸命のグランド整備により、無事に開催することができました。

開会式では鈴木力燕市長が「ようこそ燕市にいらっしゃいました。心より歓迎申し上げます。この大会は“交流”大会ですので、野球以外でもどんどん交流してください」とご挨拶。衣笠剛球団社長も「みなさんの日ごろの行いや練習の積み重ねを見て、雨が止んでくれたのではないかと思います。今までの練習の成果を十二分に発揮して正々堂々と優勝カップを目指し頑張って頂きたい」と呼びかけました。

また、スワローズから館山投手と平井投手も来賓として出席。試合を観戦したり、サインや写真に応じるなど子供たちとふれ合いました。さらに球団マスコットのつば九郎も登場し、神宮でおなじみのバズーカを打ち込んだりと会場を盛り上げました。試合はそれぞれ、昨年優勝の松山市代表と浦添市代表チームが勝利しました。

明日17日(日)は3位決定戦と決勝戦が行われます。

館山投手と平井投手が来賓として出席。試合を観戦したり、サインや写真に応じるなど子供たちとふれ合いました。

衣笠社長は開会式で「今までの練習の成果を十二分に発揮して正々堂々と優勝カップを目指し頑張って頂きたい」と呼びかけました

水たまりができる程の雨も上がり、地元の方々らの懸命なグランド整備のおかげで無事に開催することができました